大型モニターやスマホにCO2モニタリングで安心安全の見える化

CO2センサーを設置している店舗が多くなりました。
設置してわかったことは
広いビリヤード場だけど少人数であってもCO2濃度は短時間で上がるのです。
これにはびっくり。
これからは梅雨や真夏を迎え締め切り冷房。
換気や吸気をしていなかったらかなりCO2濃度は高くなります。
ただ、CO2センサーを置いているだけでなく
もっと安心・安全の見える化はできないのか模索しておりました。
BROのCO2センサーにはCO2濃度・室温・湿度が測れます。
しかし、実際にはどんな推移で変化をしているのか
- 時間帯・人数での変化・測定位置での変化
- CO2センサーが適正濃度を的確に知らせるには
- CO2濃度・室温・湿度の記録は残したい
見える化のモニタリングシステムを取り入れました。

CO2センサーと大型モニター・スマホとWi-Fi連動したモニタリングシステムの導入しました。
(※日本製CO2センサーのNDIRデュアル測定方式)
- 大型モニターとCO2センサーのCO2濃度・室温・湿度連動表示
- 営業時間内でのCO2濃度・室温・湿度の数値をスマホでモニタリング記録
- CO2濃度のアラームはメール発信で通知

映し出すデータは日別・時間帯をグラフ表示
※データとして記録保管
(グラフは5/29 ビリヤードBRO営業時間の推移)
大型モニターにデータを写すことは可能ですが
適切に換気と強制吸気を常うことが重要ですので
見過ごしを見逃さないアラームメールを連動しました。
ビリヤードテーブルのクロス、レンタルキュー消毒
レンタルグローブの使用毎殺菌洗浄を行っております。
なお、使い捨てオシボリはゴミ箱にご協力をお願い申し上げます。
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