新着投稿

ビリヤード 一人遊びと練習 パート2 中級者~上級者編

2018年10月19日

前回に一人遊びと練習という練習方法とルーティーンと

簡単にボーラードゲームを紹介しました。

前回の投稿はこちら

今回は

  1. ボーラードの補足説明
  2. キュー・スキル・レイティング・システム

ビリヤードBROのお客様が取り入れているキュー・スキル・レイティング・システムのご紹介ですが

14-1とUS9ボールが複合されたような高度な一人プレイとなります。

一見15個のボールをフットスポットに配置後のブレイクで開始となりますので

ローテーションゲームかなと思いますがローテーションとは全く異なり

14-1とUS9ボールとの複合系のゲームであり

緻密なゲームからのメンタル面でも強化が期待できるかも知れません。
※けっこうな時間を要するのとマゾいかも

BROでは取り入れて練習をされている方がいましたのでご紹介させていただきます。

 

ボーラードゲーム

ボーラードゲームとは日本で考案されプロテストでも採用されています。

遊び方はこのサイトでは「ビリヤードの遊び方」の「一人で遊ぶ」ボーラードに掲載をしています。

掲載はこちら

10フレームを行いますがスコアのつけ方はボーリングと同じです。

スコアを上げるコツは

  • ブレイクはあまり強くせずにコントロールブレイクで手球をテーブルの中心付近に
  • できるだけ一直線上のポケット及び手球と的球の近いボールを狙う

最初のうちはこれぐらいですが、ややスキルが上がってくると

ブレイク後はすべてのボールの配置から
狙い目のないトラブルボールをどう解消するのか、早い段階で決めておくことが重要ですね

トラブルを解消して高得点を目指しましょう

ボーラードゲームの点数と点数のつけ方

点数のつけ方がやや面倒ですがボーリングのスコアはスマホのアプリで簡単に計算できます。

iphoneではBNOTEというアプリがお勧めでしょうか

なお、アプリは自己責任でのインストールと使用をお願いします。

また、このボーラードゲームは日本で考案されプロテストにも採用されています。

ボーラードの点数の参考としては

ビギナー 40点以下
Cクラス  41~80点
Bクラス  81~160点
Aクラス 161以上
プロテスト 210点以上(3アベレージ)

最初は100点ぐらい簡単にいくだろうと思うます。

ところが、100点おろか50点もいかないってことも

 

考案者は藤間一男さんでビリヤードBROにもご来店くださいました。

そのときのブログがこちら

ボーラードゲームはお一人での練習やスキルやクラス確認にはよろしいかと思います。

 

キュー・スキル・レイティング・システム

キュー・スキル・レイティング・システム(Cue Skill Rating System)という名前のとおり

自身のスキルを点数で知ることができます。

まれにボーラードは入れは強くなるがネキストの練習まではいかないのではと言われる方がいらっしゃいます。

ボーラードは手球を動かしてのネキストの要求があまり少ないというのが理由のようです。

しかし、このキュー・スキル・レイティング・システムは15個のボールを使用して

14-1と9ボール組み合わさったようなゲーム展開となり、

序盤戦である最初の10個のボールは14-1のような入れやトラブルの処理、

後半戦の残り5個は9ボールのようなネキストの高度なスキルが要求されます。

1998年にビリヤード・エキスポにて、アレン・ホプキンスが公表しました。

点数の計算方法

  • 1~15までのボールを使用し、ラックを組みますが並べ方はありません。
  • ブレイク以外はすべてコールショットです。
  • 最初の10個はエニーボールでどのボールでもポケット可能で1点となります
  • 残り5個は番号の若い順番でポケットし2点となります。
  • 1フレームは1回のミスで終了となる
  • 1フレームの合計点数は10個までで10点残り5個が2点で10点 合計20点となります。

10フレームが1ゲームとなりますので20点×10フレームで200点が満点

それを10ゲームを行い合計点数で下記の目安となります。
満点は200点×10ゲームで2,000点となります
(10フレーム×10ゲームを行うにはメンタル面と時間も必要ですね)
トッププロ:1801~2000
プ   ロ:1601~1800
S   A:1201~1600
A   級:901~1200
B   級:601~900
C   級:301~600
ビギナー :0~300

注意と減点について

ブレイクから連続継続プレイとなります。

注意点と減点について

  • 空振りはファールです
  • ブレイクでのファールのポケットインは点数としない
    ※最高得点が減る形となります。
  • ブレイクスクラッチは1点減点、場外の飛び出しは2点減点
  • ミス・キューでのブレイクでラックを割ることが出来ないときは1点減点で再度ブレイク
    ※割れたときは減点なしの継続プレイ
  • ブレイクの救済措置
    どうしてもブレイク後にプレイが困難な配置の場合には1点減点で
    手球をキッチンに戻しキッチン以外のボールを狙う
    手球をフットスポットに置いてエニーボールを狙う
    手球の位置にラックをかぶせて、その範囲内に移動する

 

まとめ

ボーラードは気軽にできて自身のスキル確認、一人練習に最適と思います。

キュー・スキル・レイティング・システムはより高度なスキルが要求され

1回のミスで終了となり、どのゲームにも対応した実戦向き練習ではないかなと思います。

高得点の狙い方は当然に残り5個の配置が重要となり、連続プレイが可能な配置を目指しますが

15個のボールはボーラードより多くのトラブルボールが発生します。

いわば前半は14-1、後半はUS9ボールという複合形式の高度なスキルを要求する一人プレイというところでしょうか

そして10ゲームという長丁場のゲームとマゾい面から

よりメンタル面での強化も期待?できるかもです。

挑戦してみてはいかがでしょうか。